2009年07月19日

Seattle Sounders FC vs Chelsea FC

今日、行ってきました。
いやぁ、楽しかった。
余は満足じゃ(w。

いやぁ、やっぱ、事実上の練習試合とはいえ、世界最強クラスは上手いわ。
シアトルもいつも以上に気合入ってたけど、いくらヨーロッパやアフリカあたりから色々スカウトしてきたと言っても、MLS加入1年目の実力では、大人と子供ぐらい差があったね。
一体、どれくらい1軍連れてきてくれるのかと思ってたんだけど、先発がチェフ、アレックス、アシュリー・コール、テリー、デコ、ランパード師匠、バラック、アネルカさん、更に控えにはドログバと、まぁ、手抜きなしの1軍をちゃんと連れてきてくれたので感謝感激雨あられ(笑)でしたよ。
デコとアンチェロッティに関しては、先発発表されてから、あ、そういやチェルシーにいたわ、って思い出したほど周りが豪華すぎるメンバー。
まぁ、その選手たちは、思いっきり手抜きしてたけどな(w。
特に、バラックとか明らかにやる気なかったなし(笑)、デコもあんまり目立ってなかったな(どうも、チェルシーに合ってないような希ガス)。
ただ、さすがにランパード師匠はスターだという自覚があるのか、自分から盛り上げていってたので、さすがだったね。

でもね、それでも、最初の10分はちんたらちんたら流してたのに、突然エンジンかけてくるのね。
明らかにスイッチが入る瞬間っていうのかな、そういうのが生で観てたらわかった。
もう最初の10分で相手の実力を完全に見切ったとでも言うのかな、あっさり1点取っちゃったね。
しかも、その1点目の崩し方は、もう、実力差であっさりだったんだけど、シュートが技ありだったわ。
あれで19歳とは、恐るべし、スタリッジ。
テレビで観るとそうでもないんだけど、生で観てると、撃つというより、手で放り込むって感じのシュートだった。

で、その後も性格が悪い(w。
一応、適度に攻めてさせてくれてるんだけど、すっげー惜しいチャンスがあったと思った直後に、逆襲して2点目を取りやがる。
やっぱね、流しながらも最後の最後での一瞬の加速によるディフェンスとか、体を寄せられたときのボールさばきや、ロングボールをトラップして足元に納めるその動作、全てにおいて、一瞬しか見せないんだけど、明らかにレベルの差がわかる瞬間というのを見せてくれる。
ああ、もう、こいつら、完全にうちの実力を見切って、試合そのものをコントロールしてるな、と。
その気になれば、もう2点ぐらいいつでも取れるのに、あえてしないんだなって思ったよ。
2点目なんか完全にシュート練習だったもんな(w。
しかし、ランパード師匠はクラブでは活躍するねぇ。
代表じゃいっつもノー・ゴール師匠で、ジェラードの足をひっぱってるような気がするのに(w。
まぁ、でも、多少攻めてさせてくれたおかげで、実力差からいってほとんど出番ないかな?って思ってたチェフの見せ場があってよかった。
シアトルにとっちゃ、チェフに止められたFKが唯一のチャンスだったし。

で、後半は一気に8人ぐらい選手交代。
おい、アンチェロッティ、そこはもうちょっと1軍の試合を見せてよ(w!
まぁ、ドログバさんが観られたし、試合そのものはチェルシーが2軍になったことで、やっと試合らしくなったしね。
でも、ランパードとバラックだけ残して全員変えるなよ(w。
てか、テリーまで変えるなよ(w。
デコとかもっと観たかったよ。
変えるならやる気のなかったバラックを変えるか、徐々に一人づつ減らしていってよ(w。
まぁ、シアトルもいい経験ってことで、積極的に選手入れ替えてたけどね。
後、ランパードはスターなのか、後半もフル出場して、MVPをとりました。

しかし、ドログバさん、イマイチだったね。
体のこなしとはさすがなんだけど、噛み合ってないというか。
っていうか、なんでアンチェロッティも、あんな1.5列目みたいな位置でドログバさんを使ったんだろう。
たとえ全員で守っても、前線に一人置いておく戦法ドログバで十分勝てちゃうぐらいの攻撃的な人材だったのに。
あんな位置じゃ、ドログバのよさがでないと思うんだけど。
ただ、ファン・サービスで適当にだしただけなんだろうか?

こんな感じかな?シアトルも後半は2回ぐらい決定的なチャンスがあって、1点は絶対にとってもおかしくなかったんだけどね。
6万5千人も入ったし(さすがはチェルシーの集客力)、試合も盛り上がったし(基本的にQwest Fieldの1階席はほとんどは地元ファンが年間席でおさえてあるぐらい、シアトルはサッカーが盛ん。サッカー不毛の地のアメリカで、こんだけ毎試合埋まるのは珍しい)、楽しかった。
アメリカの国歌と、イギリスの国歌であるGOD SAVE THE QUEENが一緒に流れる機会なんて、オリンピックでも滅多にないんじゃないかな?
そういや、ゴール裏に30人ぐらい真っ青な一角があったけど、あのチェルシーのサポーターのみなさん、まさか、イングランドから来てないよね(w?

さぁ、来月はバルサが来るぞ!
頼むからメッシとイニエスタは絶対に連れてきてくれ!!


posted by LE ROI TRISTE at 15:15| シアトル ☁| 邪道式蹴球評論 [Soccer Reviews] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

LE ROI TRISTEの「こんなモン食ってきた!!」(「Barolo Ristorante 」編)

まさかの連続更新!?


というわけで、今回は、SeattleのdowntownにあるBaroloに行ってきました。

高そうなレストランなので、狙いは当然happy hour(w。
「え、こんなとこにあるの!?」と思わずつぶやいてしまいそうな、ビルの側面に入り口があり、その側面に沿うかのように、細く斜めに店内は延びている。
平日の夕方とはいえ、店内はなかなかの込み具合。
特にバーはすでに満杯。
まぁ、言うまでもなく店内はオシャレな内装なのだが、それ以上に強く目についたのは、受付の綺麗なおねーちゃん二人(w。
一人は金髪のスレンダー美人、もう一人はボディコンの似合うセクシーなおねーちゃん(*´Д`)/ヽァ/ヽァ。
アメリカ(だけじゃないんだろうけど)の高級レストランは、絶対に見た目も含めて従業員を選抜しておるな。
・・・いいぞ、もっとやれ(w!
って、LE ROI TRISTEのような貧乏人は、happy hourでもなけりゃこんなとこ、まず来れないけどね_| ̄|○。

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posted by LE ROI TRISTE at 12:01| シアトル ☁| 邪道式美食評論 [Gourmet Reviews] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

「ストロベリーショートケイクス」





とりあえず、最初に謝罪しておきます(w。
いやぁ、あのね、まぁ、男性でこの映画を観ようと思った方は、多分、LE ROI TRISTEと同じシーンが目当てだと思うんですけども(笑)、結論から言うと、何故か心が洗われたような気分になりました。
不思議な作品でしたね。
映画という名のドキュメンタリー、ドキュメンタリーという名の映画、でもドキュメンタリー映画ではない、みたいな。
2時間以上あるのにそれを感じさせない凄い作品。
優秀な作品っていうのは時間を忘れさせてくれるような作品だと思うんですよね、この前の「ベンジャミン・バトン」とかもそうなんですけども。
ただ、トイレが近い方や、睡眠不足な状態の方には、きつい作品なんですけども(w。
でも、おもしろくもなく、つまらなくもない、ただ、4人から目が離せない。
フィクションなのに、非現実的なのに、それでも、今もどこかで、同じ空気を彼女たち4人も吸っているんじゃないか?って思えてしまうような感覚。
この映画の場合、それぞれの観客がどの子に感情移入していくかは、人によってまったく変わってくるんだろうけど、彼女たち4人に共通しているのは、どの子もみんなどこかを病んでいるっていうこと。
いや、もう、一目見ただけで普段の行動が病んでいる子もいるんだけど(笑)、何がいいって彼女たちみんなが病んでいることをどこかで自覚していて、彼女たちなりにあがいているのがいいんですよね。

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posted by LE ROI TRISTE at 14:39| シアトル ☀| 邪道式映画評論 [Movie Reviews] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月25日

"the Midnight Meat Train"



うぉぉぉぉぉ、ひっさびさに鳥肌立ったぁ!


日本が世界に誇るバカ映画クリエイター(笑)である北村龍平が、ついに、長年の公約だったHollywoodでのデビュー作を完成させたぜ!
VERSUS」で一目惚れして以来、きたむー信者(笑)として、可能な限り多くのきたむー作品を見続けてきたLE ROI TRISTEとしては、涙のでそうな瞬間だったね(w。
しかし、だ。
いつものきたむー映画と思うなかれ。
この作品は、確かにきたむー映画ではあるが、それ以上に"普通のHollywood映画"だ。
何を基準に"普通のHollywood映画"と呼ぶのか?と聞かれると、困ってしまうのだが、他に適当な表現の仕方が見つからないので、ご容赦願いたい。
それだけこの作品が、あの暴走王(笑)きたむーの作品でありながら、わりとストレートな作りになっているということなのだ。

作品の中身に触れる前に、この作品が公開されるまでの流れについて触れておきたい。
というのも、やはり嵐を呼ぶ男(笑)だからなのだろうか、いわくつきのデビュー作になってしまったからだ(w。
ほぼインディーズでありながら、ヘタなA級映画を超えたB級映画として、全世界中の"一部のモノ好き(LE ROI TRISTEやジャン=リュック・ゴダールを含む 笑)"に衝撃を与えた「VERSUS」で成功した後、Miramax Filmsとファースト・ルック契約(企画をミラマックスが優先して検討出来る契約)を締結し、"日本よりも先にHollywoodが目をつけた男"と呼ばれるようになったきたむー。
その後、日本で「あずみ」、「スカイハイ 劇場版」、「GODZILLA FINAL WARS」などを監督し、賛否両論(どっちかっていうと、のほうが圧倒的のような気がするが 笑)を巻き起こしていった。
その間も、Hollywoodからいくつか企画はきていたようだが、きたむー曰く、やりたいと思える企画がなかった為、Hollywoodでデビューするには至らなかった。

その後、日本でやりたいことはやり終えたと判断し、ハリウッド進出を見越して、約2年間の充電期間に入った(と、本人は言っているが、実際には干されただけだと思う 笑)きたむーに、転機が訪れたのは2006年のことだった(ちなみに、この充電期間や準備期間の間に、日本っていうか世界のバカ映画史上に残るネタ映画「LOVE DEATH」なんぞを撮影している 笑)。
それが、この「the Midnight Meat Train」だった。
原作は、クライブ・バーカーのホラー小説(短編)である。
2007年からはLos Angelsに居住し、その年の春から撮影を開始し、今年の春にはLIONSGATEから世界中に配給される予定だった。
しかし、公開は延期されてしまう。
それどころか、LIONSGATEは、全米規模の配給を中止して、DVDスルー作品(つまり、劇場公開はしないで、直でDVD市場行き。事実上の島流し、作品の)映画のにすると発表したのだ。
どうやら、LIONSGATE内で権力抗争があり、この映画のプロデューサーと確執があった新社長が、就任後に職権乱用をかましたというのが真相らしい。
噂では、この新社長、LIONSGATEに移籍する前に製作していたホラー映画の公開日とこの作品の公開日がかぶるため、自分の記録を守る為に公開延期(最終的には公開中止)させたらしい。
さすが、Hollywood。
日本の芸能界ですらかわいく思えるほどの何でもあり(笑)!
しかし、この事態に原作者であるクライブ・バーカーが激怒し、公式サイトにて、公開中止撤回を、この映画を楽しみにしていたファンに呼びかける事態に発展。
製作会社との契約もあり、最終的には、結局8月1日に公開を決定したのだった。
ところが、公開された劇場は、ごくわずかで(それこそ数百箇所程度)、どこもかしこもド田舎の僻地にあるような、それこそチケット代が二束三文な三流映画館ばっかりだったらしい。
ちなみに、アメリカの映画館はオンラインでチケットが購入出来る場合が多いのだが、まったくできないような映画館ばっかりだったそうだ。
ろくに宣伝費も使わず、公開の告知もほとんどないどころか、公式サイトも未完成のまま(ちなみに、いまだに公式サイトはComing Soonとしかかかれていない)。
要するに、「ほれ、公開だけはしてやったぞ。これで契約は成立だろ?文句はねーべ?じゃ、もうポイするよ、この映画。」とでも言いたげな新社長のいやがらせと見て、ほぼ間違いないと思う(w。
当然、バーカーの公式サイトでの呼びかけはもちろん、著名なホラー映画サイトとかでも、公開を他のしみにしていたホラー映画ファンが署名運動を開始し、ちゃんとした形で公開するようにと、Lionsgateに電話やメールなどで抗議運動をしていったらしい。
しかし、結局わずかな間公開されただけで、この映画の全米公開は終わってしまった。
さすがHollywood!(日本人の)おれたちにできない事を平然とやってのけるッ。そこにシビれる!あこがれるゥ!

と、まぁ、肝心の作品よりも、外野のほうがよっぽどおもしろいことになってしまった(笑)この作品なのだが、注目してほしいのは、原作者がこの作品を気に入っているらしいということ。
まぁ、呼びかけたのは、もちろん、お金のこともあったんだろうけど、自分の作品の映像化にはうるさい人らしいので、ここまでやってくれたのは、ただのお世辞だけではなさそうだ。
もちろん、傑作とは言わない。
ホラーやファンタジー映画をほとんど見ないLE ROI TRISTEから見ても、秀作でもないんだろうな、と思う。
ただ、それでも、断言していい。
きたむー信者であることを抜きにしても、この作品は、間違いなく佳作以上だ。
もちろん、基本的にはホラー映画なので、多少のグロ描写があるので、誰にでも薦められる作品というわけではないのだが、それでも、是非観てやってほしい。
突き抜けた爆発力はあっても、総合力に見合わぬビッグ・マウスで顰蹙を買いながら、ほとんどが世間からはネタ映画扱いされてきた映画を作り続けてきた男が、17歳で単身オーストラリアに留学し、それ以来ずっと目指してきたであろうHollywoodで、数々の妨害に合いながら、後続の日本人映画関係者に次々と先にHollywood進出をした後で、ついにデビュー作を、それも、佳作レベルで作り上げたのだ。
たしかに、これはB級映画だ。
しかし、Hollywoodで作られたB級映画でありながら、日本人独特の静かなる狂気と、きたむーならではの爆発力がたしかに匂ってくる作品だ。

全米公開前のモントリオール映画祭でお目見えし、アメリカ以外での一部の国では普通に公開された場合もあるけど、アメリカでは一部のケーブルTVのホラー・チャンネルで無料公開されたぐらいで、もうすぐDVDが発売されるこの作品。
買えとまでは言わん。
だが、今後、無料でも観れる機会があったら、是非観てやってくれ。
それが、この作品ときたむーに対するせめてもの供養になるから(って、勝手に殺すな 笑)。

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posted by LE ROI TRISTE at 19:11| シアトル ☁| 邪道式映画評論 [Movie Reviews] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月17日

"Perfume~Complete Best~" by Perfume



Perfume〜Complete Best〜

01. パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
02. リニアモーターガール
03. コンピューターシティ
04. エレクトロ・ワールド
05. 引力
06. モノクロームエフェクト
07. ビタミンドロップ
08. スウィートドーナッツ
09. ファンデーション
10. コンピューター ドライビング
11. Perfume
12. wonder2


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posted by LE ROI TRISTE at 10:24| シアトル ☁| 邪道式音楽評論 [Music Reviews] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする